最近、ついにHHKBに手を出したひでよしです。
前回に引き続きUbuntuサーバーの設定を行っていきます。
今回は、IP固定/開発環境の設定を行います。
ディレクトリの英語化
そういえばやり忘れていたやつ
ダウンロードなどのホームに日本語で生成されたディレクトリを英語かします。
$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
ローカルIPの固定
CUI上からは「/etc/netplan/」配下にファイルを作成して設定を記述するみたいです。
今回はGUIが使用できるのでそちらでちょちょっと設定しちゃいます。
開発環境
Github
GithubからSSHで通信できるようにサーバーのパブリックキーを登録します。キーは前回にWSL上でのやり方と同じように生成します。生成された「id_rsa.pub」の内容をGitに登録してあげれば完了です。
$ ssh-keygen -t rsa
ローカル設定たち
.bashrcなどの設定ファイルは「.dotfiles」というGithubのリポジトリにまとめてあります。設定を反映させる際には、そのリポジトリをクローンしてきてinstall.shを叩くことでそれぞれの設定ファイルが配置されるようにしてあります。
Emacs
ローカル設定たちと同じようにGithubから.emacs.dをクローンします。自分の場合はGitサブモジュールを使用しているので、クローンする際に--recursiveをつけてあげます。
$ git clone --recursive URL
おわりに
気が向いたので進めました。こんな感じでのんびりやっていきます。
直近の目標は、強化学習のサンプルを動かすこと!